御社の商品ページはどんな感じでいつもつくられていますか?トップページはどんなものでしょうか?他の会社のページと比較して十分な表現はされているでしょうか?

コンテンツ数は?
画像の枚数・カット数は?
文字数は?

どうでしょうか?必要十分なレベルの情報量がありますでしょうか?あるんだけど、他社のベンチマークしまくった結果代わり映えの無い商品ページになってしまっているということはありませんか?では、どうやったら新しいアイデアで豊かな表現が出来るんでしょうか?それはWEBから一回離れることです。煮詰まったらコンビニに行きましょう。お店には申し訳ないですが、立ち読み可能なコンビニで徹底的に立ち読みしてみましょう。立ち読みの最中にあっ!と思ったらその雑誌を買って帰りましょう。

この「あっ!」ていうのは、雑誌の段組や写真のカットそしてキャッチコピーなどの見出しなどです。雑誌の歴史はWEBの歴史よりも古く、表現については色々と考えつくされており、編集者独特の表現方法や雑誌のカラーにあった表現方法などが確立されています。雑誌で表現できていて、WEBページで表現出来ないことは紙の質感くらいのもので、WEBページでも表現出来るはずです。まだまだ、雑誌から表現を学ぶことは多いはずです。

ですので、ジャンルを問わず出来るだけ多くの雑誌に触れて、これ!という雑誌は惜しまず買って帰って研究しましょう。御社の商材にあった表現というものができるはずです。日々研究しかありません。より良い商品ページをつくってみませんか?なかなか時間も無いし表現をブラッシュアップできないという企業様は御気兼ねなく御相談くださいませ。