売上は細かな構成要素で作られている。ネットで、ものが売れるということを実際の店舗のアクションに落としこんでみると以下のようになる。
仕入れる
→MD 品揃え
店に陳列する
→VMD 在庫管理
来客まつ
→広告 販売促進
接客する
→HP制作
売る
→決済方法の充実化 カート周りの簡便性
渡す
→倉庫管理 配送
再来店をうながす
→コミュニケーション メルマガ・SNS
お店の売上の根幹になるのがコンセプトになる。何を提供するお店なのか？これがブレると継続的な売上の向上は望めない。同時に人材や技術などに依存した店舗運営を余儀なくされる。人が抜けたり、技術的な問題が発生した時に大きなリスクを負うことになる。そのためにもコンセプトはしっかり構築したほうがベターである。
コンセプトメイキング
コンセプト表示
コンセプトにそったMD構築
コンセプトにそったデザイン
コンセプトにそったコミュニケーションプランニング
お店の作り方についてもコンセプトで規定されるものの、どこを考えなければならないか？というと
ヘッダー
サイドナビ
フッダー
カラー
フォント
商品画像
キャッチコピー
トーンとマナー
商品・売り方などもコンセプトに規定されるものの以下の項目を集中して作り上げて行く必要性がある。
価格
在庫
バリエーション
関連商品
セール
イベント頻度
イベント内容
サービスについても同様だが、以下の項目を集中して構築することでよりお客様から信認を得るお店になる。
送料・手数料
質問応対時間 レスポンスタイム
キャラクター提示
サービスポリシー提示
メールマガジン
SNSによるコミュニケーション
トーン・マナー
弊社ではお店の評価測定を行なっております。自社のECサイトがどのような評価になるのかをお知りになりたい方は是非お問い合わせください。