CSRをマーケティングに活かす

CSRをマーケティングに活かす
CSRをマーケティングに活かす

多くの企業でCSR部門は管理セクションにある。
同時にCSR活動を能動的にアクションするというよりも、企業内で行われるアクションを受動的にとりまとめるセクションになりがちである。それが悪いこととは思わない。その企業自体が能動的にCSR活動を行う体制にあり、従業員全てが自社のCSRの方針を理解し、方針にあった行動を行うことができるのであればいいと思う。しかし、実情としてそのような企業が多いとは思えない。CSRが騒がれるようになって、日が浅く、急激にCSR部門が創設され、一気に行動をはじめた企業が多く、組織に深く浸透していないことが考えられる。

CSR部門として、CSRと営業活動を連動させていきたい。
儲けるCSR部門として存在したい。
企業活動においてかけがえのない部門にしていきたい。

でも、どうやればそのようなCSR部門になるのであろうか?そこで鍵になるのが、以下のポイントになる。

■企業トップのコミットメント
■CSR方針と企業ヴィジョンの整合性
■CSR方針と各部門の関連性

これらのポイントの整理し、社内を巻き込んでいくことが非常に重要なポイントになる。弊社では、今あるCSR方針、CSR行動を分析し、どういう状況なのか?どのような課題や問題があるのかを明確化し、それに対するアプローチを洗い出すというサービスを行なっています。このサービス自体は高い対価では行わず、期間1ヶ月で低価格でご提供しております。興味をお持ちの事業者さまは御気兼ねなくお問い合わせくださいませ。

CSRをマーケティングに活かす

そんな組織構築のお手伝いをしております。