環境に関する仕事を始めて4年経つ。

10年以上前に大学院で企業行動と環境保全に関する研究を多少行ったことはあった。その当時は企業の説明責任という言葉こそあったものの、企業の環境への取り組みなんてとてもではないけど、つながることは考えにくかった。環境破壊をしないこと、マイナスなことはしないこと。言い換えれば、ネガティブな環境活動はするのはやめましょう。というものであった。

ここ数年は企業の自社事業にたいして関係なくても、 環境にポジティブな環境活動をする動きが強く出てきています。木を植える。CO2削減する。水をきれいにする。などの事業がはやるといったらおかしいが主流の動きになっていた。

ここ最近の動きとしては本業を通じて環境保護活動をおこなうことが主流になりつつある。メーカーでもサービス業でも業種を問わず、自社の事業を通じて環境保護をする活動が大切になってきている。環境活動をしても売り上げ、営業に結びつかないものは継続することが難しいが、営業活動に結びついている環境活動は継続実施しやすい。

ただし、このように自社の営業活動と環境活動を結びつけ新たな事業やサービスを生み出すことは簡単ではないものです。弊社ではクライアントさまの事業活動と環境活動を結びつけ、企業の環境への取り組みを継続的に実施する仕組みづくりをサポートしております。ご興味をお持ちの方は是非お問い合わせくださいませ。