面白くない仕事は仕事ではない。と言いたい人が多いと思う。ここでいう面白いというのは知的な面白さを指している。でも、笑えないと仕事ではないということも言いたいと思う。沢山の人がその仕事を通じて、笑顔だったり、爆笑だったりすることがあるほうが幾ばくか幸せではないだろうか?

あるときツィッターを通じて、ものすごい馬鹿なことをつぶやく男性が居た。ブラックユーモアからシリアスユーモアまでなんでも来いの人なので不思議な人だなと思い彼のブログを確認したら非常に上手で面白い「笑える」ブログを投稿していた。あんまりおもしろいのでツイッターを通じて連絡して一度お会いしていただいたことがある。関西在住のお笑い放送作家の村瀬健(通称:バスコ)さんである。

彼と色々と話していく中で、ああ。なるほど。と思うことがあった。フリがあってオチがあって笑えるビジネスがあってもいいじゃないですか。という言葉だった。確かに。面白いだけのビジネス。これもありなんだなと思っていたら、世の中にあれよあれよという間にSNSが浸透し笑えるということは非常に重要なコンテンツになってしまっていた。

イケてるしヤバい男 長島からのお知らせ

イケてるしヤバい男 長嶋のイケてるしヤバいバレンタイン

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このサイト見たことがあるだろうか?株式会社バーグハンバーグバーグというWEBコンテンツ制作会社さんの実験的なサイトだ。SNSを活用して、名もない営業マンを一躍有名人にしてしまった。このおかげでこの営業マンは営業がしやすくなったろうし、会社もこのサイトを通じて自社でどれくらいSNSをつかって人を動員が出来るとかイメージできるようになったと思う。面白いけど実がある。そんな仕事をやってのけている。

このコンテンツの真似は良くないが、近しいことは今後ドンドン増えていくことになると思う。ユーモアがあって忘れられないビジネス。そんなことがさらりと出来る面白い時代になってきた。さあドンドン面白いビジネスを笑えるビジネスをつくっていきましょう。面白いビジネス、笑えるビジネスのアイデアが欲しい企業様は御気兼ねなく御相談くださいませ。バスコさんに土下座して、バスコさんと一緒に長嶋さんに負けないくらいイケてる坊主の青田が伺い面白いアイデア出します。笑