体調管理について

どんなに仕事をしても、健康でないと何もできません。まずは健康で居続けることが一番大切です。私自身、柔道を教えている最中に靭帯を2本切るという事故に昨年あってしまい、健康であることの大切さを感じました。自分なりに健康について考えましたので、雑記として健康管理について書いてみます。

1.骨格が身体をつくる。
人間の身体をつくっているのは、骨があり、その中に内蔵があり、その上に筋肉があり皮膚があります。なによりも重要なのは骨の位置だと思っています。生活習慣から骨の位置が決まってきます。その骨の位置が正しいものかどうかは別として、骨の位置が決まります。前に傾いたり、開いたり、其の人の生活に合わせた形で骨がきまります。その骨の上に内蔵が乗っかります。

2.正しくない骨に内蔵が乗ると
正しい位置に内蔵がセットされないと、血行不良が発生します。血行不良が発生すると内臓に適正な量の分泌物が供給されない、血流が供給されないということになるのではないかと思っています。そうなると内臓の新陳代謝が低下し、良からぬ病気にかかる可能性があがるのではないかと思っています。

3.では、正しい骨とは?
正しい骨は正しい姿勢から生まれてくると考えています。正しい姿勢でいると余計な肉はつきにくくなり、必要な肉が必要なところについてくるようになります。其の肉が筋肉です。猫背の人はお腹に、反り腰のひとは背中からおしりに肉がつきやすいのではないかと思います。正しい姿勢でいるとある程度の筋力を使い続けないと姿勢を維持できません。
4.良いスパイラル
正しい姿勢→正しい内臓の位置→正しい筋肉の組成
悪い姿勢→悪い内臓の位置→脂肪の増加
というスパイラルになると思っています。姿勢を正すことは、第一印象も大きく変えていきます。まずは姿勢をただして、元気になりましょう。仕事の話はその次です。