そういう時期なのか今月に入りそんな検索キーワードでの来訪がありました。つい先日東北では雪が降っていましたがそんな時期なんですねえ。ということで久しぶりに買ってにキャッチコピー考えてみようと思います。

まずは、キャッチコピーをどこに掲載するかでキャッチコピーは意味が変わってきます。例えば電車の中吊り広告で掲載するとなるとそこから問い合わせをとるのが一番いいです。しかしながらそこから直接問い合わせにいきなり発展するとなると余程の顧客メリットが無い限りむずかしいです。そうなるとイメージ広告でブランディングに繋げるキャッチコピーになります。

WEBの検索連動型広告になるとすると、顧客は価格メリット・スピードそして地域など、決め打ちで検索してくるはずなので、そこに訴求をおいたキャッチコピーが必要になります。これは地域コミュニティ雑誌などの場合でも同じようなことが言えると思います。

とはいえども、キャッチコピー作成上の訴求のポイントはいくつかのポイントにわけられます。

1.価格訴求

まず言わずと知れた価格訴求です。価格訴求する場合に有利なのが脱毛サロンの価格同士の比較ではなく、脱毛ワックスなどの商材をサロンの価格と比較すると意味があるかもしれません。その際に、脱毛サロンに行く価格と脱毛ワックス使用の差額でノースリーブのワンピースが何着購入できる、ビーチリゾートに何回行ける。などのような明確な価格比較が出来ます。

2.機能訴求

機能訴求としては、どう脱毛するか?痛いか痛くないか?どれくらい脱毛がもつか?見た目がどうなるか?などの部分を訴求するのもいいでしょう。

3.顧客評価訴求

他の利用者が自社の脱毛についてどのような評価をしているのか?についてより多く掲載することで利用者に利用イメージを与えることが簡単に出来ます。

4.付加価値訴求

自社特有のサービスをどう提供できるのか?ビフォアケアからアフターケアなど他社ではやっていない、もしくは出来ない付加価値は何なのかを伝えることもキャッチコピーを創る上で訴求ポイントになります。

 

5.恐怖訴求

ワキ毛脱毛しないことで被るデメリットを訴求し、恐怖を煽ります。これについては、保険の販売についてイメージしてください。今病気になったらどうなりますか?大丈夫ですか?お子さんの養育費はどうなりますか?という営業トークの保険の営業は純粋に恐怖の訴求です。ワキ毛がボウボウに生えていることでの恐怖を煽ってみてください。

 

という具合にキャッチコピーを創る上の訴求ポイントは複数あります。まずは最低でも100個のキャッチコピーは作って見ませか?

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

なにかご質問や御相談ございましたら、御気兼ねなく御相談くださいませ。

基本的に相談などに関しましては無料で対応させていただいております。ご質問やご相談はこちらから。

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□