ノートの取り方

ここ数年ノートの取り方や会議の仕方などいままで当たり前にやっていたことを雑誌や書籍でまとめられて販売されている。働き方、作業までがコンテンツとして一般の人が興味を持っている内容になっていることは驚かざるをえない。ノートの取り方なんかは書いた人が読めればいいものであって、それ以上でもそれ以下でもない。それをあとでまとめる時にまとめられるようになっていればいいのだと思います。

あとで資料としてまとめるために必要なものは

1)状況:日付・場所・参加者
2)内容:何について
3)展望:今後あるべきか
4)行動:どうやってそこに近づけるか

この4つさえしっかり書き込んでおけばいいはずである。
その書き方が

色ペンで書く
絵で図示する
付箋をうまく使う
資料などを貼り付ける

などの自分にあった表現方法を用いてわかりやすくノートを書いていくのがいいのではないかと思います。ちなみに私は会議の際にホワイトボードを使ってできるだけ沢山の絵を書き、参加者のコンセンサスを得てその絵を写メでとってパワーポイントに起こして参加者にお送りしています。