人と人に何かを伝える時に必須条件になるものがある。それは「何を伝えるか?」「何を伝えたいか?」ということだ。

世の中はソーシャルメディア一色になり、なんでもない情報がありとあゆるかたちで発信され、充満している。あなたの友達の食べたご飯。あなたの友達の子供の状況。あなたの友達が旅行に行ったこと。なんでもシェアされている。その中でも「あっ」と思う情報があるだろうか?おそらくある。それらの情報は伝え手が感動し、これをシェアしたいと強く思い、ちゃんと写真を撮り、ちゃんと文章を考えて発信した情報については何か考えさせられることがあるのではないか?

人に何かを伝えて、人が動くためには条件がある。

1.自分が感動すること
2.何に感動したのか明確にわかっていること
→自分へのイマジネーション
3.その感動をどう伝えれば、読み手がハラオチできるか考えること
→他者へのイマジネーション

※ハラオチ 腹の底から理解できる

この3つしかない。自分が理解し、ハラオチしているもの以外を伝えることは難しい。ハラオチしているものを他者にシェアしようとするとき、他者の立ち位置を理解し、他者がハラオチするできるにはどういう条件や伝え方が有効なのか考える。

社内レポート
社外へのEメール
などの日常業務的なものから

CSRレポート
CSRのホームページ
ネットショップの商品ページ
ネットショップのメールマガジン
などまで全てのことに言えることだとおもう。

自分がハラオチしているのか?誰にハラオチさせたいのか?
今一度「伝える」を考えてみませんか?

いまいちステークホルダーとのコミュニケーションがうまくいかない。
いまいちネットショップの商品ページが表現できない。
そんな方は御気兼ねなく御相談くださいませ。