カテゴリー別アーカイブ: その他雑記

企業にとって変わるべきことと変わるべきでないこと

変わらないことで持続発展可能になるものと変わらないことで滅亡していくものがある。中小企業

やベンチャー企業にありがちなのが変えてはダメなところを変えてしまって持続発展ができなくなってしまうケースがある。企業というものはその芯になるものを変えてしまっては生き残っていけない。何故か?企業は生き物で組織で生きている。組織の根幹が崩れてしまうと寄って立つところが無くなってしまい、求心力が失われるからだ。

中小企業がベンチャー企業の場合はこの寄って立つ根幹の部分が作りこまれておらず、代表者のキャラクターに寄って立つ部分が多い。じゃあ代表者がブレなければいいのだが、いやいや。代表者も人の子。生きていればいろいろな人に影響を受けていく。影響を受けてそれを表現することで、組織の構成員がどう受けているかを考えていないことも多い。勢いで語るタイプにこういうことが多いのだが、いい話だなとか、良い事例だなと思うことをポンポン組織に伝えることで組織が疲弊していく。

では、どうすればいいのか?その企業らしさというものをきっちり組織の構成員:社員と一緒に作りこんでいく必要性がある。社員と役員と代表者は膝を付き合わせて対話し、お互いの考えのすり合わせをしっかりしなければならない。これを継続的におこなうことで組織の芯、使い古された言葉だが組織のDNAが構築できる。その上でその組織が置かれている状況、環境に応じた戦略を選ぶことになるのだが、ここで初めて環境対応した「変化」というものが求められる。

多くの中小企業やベンチャー企業の代表者は変化という言葉を本質的に取り間違えていることがある。そういう時は社内から発議するとサラリーマン人生に傷をつけかねない。そういう時はお気兼ねなくお声がけください。外部の目で診断し、課題や問題点を代表者にお伝えいたします。

気づきを伝えること

日々街を歩いていても、お店に入っても気になることが多い。余計なお世話なことが多いのだが、ああもう少しこうすればいいのになとか思うことがある。実際にそれをお店に伝えることも多々ある。何故ならば、伝えることでそのお店が良くなる可能性があるからだ。私がそんなことをするようになったのはある「きっかけ」がある。

そのきっかけはアメリカの大学院で授業を受けている時にあった。当時、消費者行動学という授業を受講していた。この授業は教授の英語もしゃべるスピードがべらぼうに早く理解するのが難しかったので苦労していた。でも、この授業はその大学院では人気授業だった。その理由は教授の会話術にあった。授業の中でちょくちょく小芝居を見せながらケースを示していくからだったのではないかと思う。

ある日の授業で小芝居をその先生が行っていた。その小芝居はこんなものだった。ある日彼がロードサイドのイタリアンレストランに訪れた時にサービスも味も悪かったが、お店の雰囲気は抜群に良かったそうだ。お水も持ってこない、オーダーをとりにくるのも遅い、料理が出てくるのも遅い。チップに0円と書いたそうだ。

すると、ウエイトレスがその0円を見て泣きだした。私のサービスの何が悪いのか?と聞いてきたそうだ。それに対して、あなたを個人的に責めるつもりはない。そういう教育をしているお店が悪いと伝えたそうだ。マネージャー、店長、社長のサービスが末端に出てくるとしたら店員を責めるのはお門違いだということを聞かされてドキッとした。

それ以来、お店のサービスや味が悪いなと思った時で尚且つその店が気に入った場合は店長やマネージャーに忌憚なく改善点を伝えるようにしている。それを聞いて相手が気分を悪くしようが、しまいが関係なくそれは伝えるようにしている。それを伝えることで、少しでもそのお店がその企業が元気に前に進めるようになるのであれば、それは価値があることなのではないかと思う。

気がつくことで多いことでマイナス面だけではない、プラスのことにも気がつく。例えば
・キャッチコピー
・タイトル
・看板のデザイン
・待ちゆく人の洋服のコーディネート
・持っているもの
・姿勢やスタイル
・看板の表示位置
・タイミングのいいサービス
・相手の立ち位置を見たサービス
・気の利いた会話
・笑顔
いろいろなものに目を配り歩いているといつもの生活ももう少しだけ楽しくなる可能性もあります。いつも何気なく過ぎ去る物事を違う目で見つめてみませんか?いつもよりも少しだけ新しい気付きがあるかもしれません。このブログでも、日々の気づきを少しだけ今後紹介していこうかと思います。

飲食店のSNS運用代行

飲食店のツイッター運用代行プラン

SNSには様々な種類のものがあります。SNSはそれぞれ特徴があり、使用する組織体によって使うべきSNSは違います。画像一本で勝負できるインスタグラムやピンタレストは商品を見せたい業態の組織には向いています。例えばアパレル関連だとそれらのSNSは向いているであろうとおもいます。しかし、飲食店の場合はそうはいきません。画像だけでなく、リアルタイムにその日の気温や天候そして混み具合など他の条件も必要になります。

それらの条件を考えると即時性があり、手軽なのがLINE@もしくはツイッターになります。しかし、ツイッターの運用代行費用は比較的高いものになっています。飲食店における販売促進費用のかけどころというと、食べログもしくはぐるなびになります。食べログやぐるなびの広告宣伝費用は以下の様な価格体系です。

ぐるなび
年56,700円(月額4,725円) 検索登録費10,500円、初回制作基本料21,000円

ホットペッパー
1回 一番小さい1/18pサイズで3~6万円(地域により差がある)

食べログ
月額35,000円もしくは25,000円

そうなると、現状で考えると食べログに対して35,000円費用を支払うことが得策になります。ただし、食べログはあくまでも顧客が検索した時に有効なインバウンド型のマーケティング手法を望まれる時に有効になります。ツイッターはその点アウトバウンド、SNSに属している人にPUSHすることで来店を促したり、店舗のブランディングを構築することができます。では、そのツイッターの運用代行費用ですが確認してみますと・・・。非常に高いです。

A社
月額 200,000円(税抜)
契約期間 3ヶ月

B社
月額:40,000円~(税別)
月40件の投稿
月額:70,000円~(税別)
上限は月80件の投稿

少なくとも食べログよりも安く、ツイートの上限数を設定せず可能な限りつぶやくことが望ましいです。しかし、ただつぶやくだけでは来店を促すこともできません。画像であったり、キャンペーンであったりを絡める必要性があります。ツイッターを活用して売上を改善するためには少なくとも

1.店舗内で画像を撮る シズル感のある画像を撮る
2.店舗連動キャンペーンを行う 顧客メリットのあるキャンペーンを行う
3.まめにツイートする 上限なし

くらいのサービス内容が必要になります。そこで弊社では低価格でツイッター運用代行を行っております。うまくSNSを使えないかな?とお思いの店舗様はご相談くださいませ。弊社では運用代行と運用サポートをご用意しております。代行はツイート上限なし、訪問し撮影などの費用は別途請求なしで1アカウント1店舗で3万円ポッキリ。運用サポートは月額5万円で3ヶ月ご契約いただき、4ヶ月目には店舗で運用ができるようになる仕組みづくりをご提供しております。お気兼ねなくご相談くださいませ。

東北の復興を考える

2011年3月11日。日本の歴史上忘れられない日になった。多くの尊い命が失われた。家が消え去った。道もなくなった。電車もなくなった。レールさえもなくなった。4年前の今日何が起こったのかわからないほど情報は錯綜し、被害の範囲もわからずにいた。日々日々状況がわかり、その凄惨な状況が伝えられ始めた。

世界中から献金をいただき、人を派遣いただき、復旧まではそこまで時間がかからなかった。今、私達が考えなければいけないのは復興の形だと思っている。東北の被災された方にお金を提供しても何も解決にならない。彼らが必要なのは就業場所だ。2014年5月9日河北新報で、東北の137市町村が人口減で消滅可能性 2040年推計を記事として発表しました。

なぜ消滅するのか?若者が仕事を求めるために、大学のために、故郷をでていく。でも、そこに仕事があればどうだろうか?復興のための建設系の仕事ではなく世界から人が集まるような場所でサービスの仕事をがあればどうだろうか?東北に、いや日本に今後必要になるのは国際集客装置ではないかと思っている。

日本のコンテンツで世界を席巻しつづけているコンテンツは結構多い。ドラゴンボールなどは世界70カ国以上で放映されている。このコンテンツを活かし、東北の被災地にドラゴンボールワールドを作ってみてはどうかと思っている。コンテンツはなにもディズニーだけではない、日本には鳥山明という稀代のクリエイターが存在している。彼の世界観が味わえるテーマパークなんて素晴らしいのではないかと思う。

とはいえども、どうやってこれを現実化するか?だが、これについてはコンテンツも資金もクラウドで募ってみてはどうかと思う。世界中のドラゴンボールファンが魅力に感じるファンドを立ち上げ、魅力に感じるコンテンツを形にしてみてはどうかと思う。ということで、これ一度粗々プランを作りヤフーさんに持って行こうと思っている。

シェアするビジネスモデルのあり方

数年前にシェアするというビジネスモデルが流行っているという本があった。今更ながら日本社会ではシェアするビジネスモデルが当たり始めている。どんなモデルかというとこんなものだ。

1.資産を有する企業Aがいる。
2.コンテンツを有する企業Bがいる。
3.企業Bが企業Aの資産を活用する。

例えば、場所をシェアする場合はこんな感じ。

建物を持っている企業の空床フロアを活用して、教育コンテンツを提供する企業。ランチ営業していない居酒屋のランチタイムを他の企業が活用してランチを行う。

例えば、顧客を保有している企業が顧客をシェアする場合はこんな感じ。

特性がユニークな顧客に対して、他の企業がチャネルをシェアして近いコンテンツを提供する。顧客に充分なサービスが提供していない場合、それを補完するサービスとして他のサービスをチャネルに提供する。

ここで問題になるのが、

ただ単に利用して終わるパターン。

勿論契約で縛るとしても、その契約の穴を探して利用して逃げる企業も少なくはないだろう。シェアをするビジネスモデルはお互いにリスクを背負うモデルではないと継続もしないし、成長することもない。甘い話を持って近寄る企業ではなく、出来る限り真摯でお互いにリスクを考え、リスクもシェアできる企業とのコラボレーションを検討することをオススメする。

山本五十六の言葉

高校の同級生のおじいさんの名前が47だった。聞くところによると、ひいおじいさんが47歳の時のお子さんだったらしい。山本五十六さんのことを聞くとどうしても、お父さんが56際の時の子供なのかなぁと思ってしまう。

 

今回はそんな五十六さんの言葉にこんな言葉がある。

 

やって見せて、言って聞かせて、やらせて見て、

ほめてやらねば、人は動かず。

話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。

やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。

 

部下を持つ会社員や子供を育てる親としてはこれは金言だとおもう。人を育てる本質が濃縮されているように思われる。でも、人を育てるのはそんなに簡単ではない。育てるほうのマインドセットだけでは、人は育たない。

20代後半から30代前半の若手社員で頭角を表した社員がぶつかる問題がある。

・上司が手柄を横取りする

本当にそうなのか?世の中の上司は皆んな手柄を横取りするのだろうか?若くて尖っている時はなかなか理解が難しいことがある。人は予想以上に人を評価している。実は上司は若いご担当者が思っている以上に部下のことをよく見ていて、感謝している。

 

多くの上司は若い担当者の方を直接的に評価しないかもしれない。何故か?自分一人が評価しても、若い担当者の評判は形成されないからだ。周りのより多くの人が評価することで、若いご担当者の方の評価はどんどんあがる。それを意識して、本人には敢えてほめないけど陰でコソコソと他部門に対しては高い評価をしている。

 

上司は意外と五十六さんのように信頼し、感謝で見守っている可能性はある。そういう姿勢で居たほうが、上司にとってもメリットが多い。そういう人を評価する力がある人間の周りには良い人材がよってくる。

 

感謝で見守って、信頼すると、それがエコサイクルになり、感謝と信頼の輪が広がるんじゃないかと思う。今一度、上司は部下を信頼し、感謝する。部下も上司を信頼し、感謝する関係づくりをすることが大切なんじゃないかと思う。

インターネットが産むコンサルタント量産社会

今回の投稿は相当久しぶりになります。

この所、公共団体でのイベントファシリテーターやCSRに関する講演をさせていただいているので大分ドタバタしてました。

 

さて、最近コンサルタントという名前で活動されている方が増え続けている気がします。僕が起業した6年前に比べてその数は日々増えているのではないかと感じています。Googleなどの検索エンジンが発達し、英語もしゃべる人が増えているのになんで?という気もします。

 

コンサルタントの仕事は当該領域での知見を持ち、その知見を提供し、クライアントの持つ課題を解決することで価値を提供するものです。この知見というものが検索エンジンの発展により必要なくなってきているはずなんですが、コンサルタントは増えています。

 

なぜか?インターネット上の情報量も膨大化していき、膨大化した情報を整理するだけでも知見を蓄えられるようになってきているからだと思います。さてさて、そうなるとどうなるのか??

 

インターネットでものを調べて、まとめを作って、コンサルタントです。と言い切ってもいい世の中になってきています。そんな状況ってこれまであったか?なかったはずです。
やったことが無いやつは言う資格はない。

 

 

そんな文章を大学2年生のボランティア論のレポートで教授にぶつけたことがあります。2年の後期の年末に提出したものでした。それから一月もしないうちに阪神淡路大震災が起きてしまいました。発生当時、私は6畳一間の荒れ放題のアパートで寝ていました。大学生なので、大学生らしく昼前まで寝ていました。その日は珍しくモーニングコールで目を覚ましました。

 

「青田くん、寝てた?」

 

件の教授からです。「ちょっとテレビつけてみて。大変だよね?わかるよね。いってくれる?ボランティアに。」即答で「わかりました。いきます。」と答えました。やってみないとわからない。その気持で神戸市須磨区で3週間テントで寝泊まりしながらボランティアをしていました。それから16年後の3月・・・。

「○○さん、費用の件はわかりましたから、ガラスから離れてください。」

 

とある出版社のコストカットプロジェクトで商談におじゃましていた際に大地震が発生し、そんなことを言っていました。それから1ヶ月半後、とあるクライアントに対して被災者支援をCSRとして行うように助言していたら、「勿論青田くんも行ってくれるよね?」と尋ねられ、即答で「はい、いきます。」とお応えしました。

 

 

計画も大切。でもやらないと何も結果が出ない。

PDCAについて、最近まとめているのですが計画はとても大切です。でも、本当に大切なのは実行し、研究し、改善するというステップを踏むこと。まずはやってみる。これがないと何も進みません。コンサルタントとしても同じ。私は基本的に「青田くん、○○できる?」と聞かれると「できます。」と答えます。

どんなことでも「はい、よろこんで!」と居酒屋の合いの手のように返答します。それはやってみた人の言葉には重みがあり、そこには真実があるからです。インターネットの情報をどんなにまとめても、それは2次情報であり、本人の体験からくる情報ではありません。能書き100よりも、「(行動+経験)×(学識+知識+知恵)」でお客様の課題や問題にぶつかってくのが私のスタイルです。

これからも、「はい!よろこんで!」の精神でクライアントさまの価値創造をサポートしていきます。よろしくお願いいたします。

中小企業経営にヴィジョンは必要か?

■ヴィジョン<キャラクター

ベンチャー企業、中小企業問わず、数百人規模までの会社にビジョンは必要なんだろうか?色々なコンサルタントがヴィジョン経営を声高らかに叫ぶが、そんなにビジョンは重要なのだろうか?ビジョンが必要な企業には条件が存在している気がする。それは、人数が多くトップのキャラクターが伝わらない。これに限る。比較的小さい規模の企業においては、ビジョンの前に「愛される経営者」がひつようになる。愛される経営者とは簡単に言い換えれば、「カリスマ経営者」ということになる。
カリスマ経営者というとお高く、そんな人になれない気がする。そのカリスマ性を分解するとようは、「この人のために働きたい」と思わせるかどうかだ。この人のために働きたいが会社の規模が大きくなると「この会社で働きたい」にかわる。この時、ビジョン経営という状況になる。最初からビジョン経営などの思想を持ち込むと経営者のキャラクター不在の危うい会社になってしまう気がしてならない。

■愛される社長とは?

じゃあ小さい会社の社長はどうすればいいのか?そもそも、自分と仕事がしたいだろうか?あなたはあなたの元でブレインとして、営業として働きたいだろうか?スタッフと飯行って、おごってるか?親身に話を聞いてるか?自分でも一緒に働きたくない人間では決して愛される経営者とは言えない。少なくとも昨日より今日の自分とだと働きたくなるように日々努力することが必要な気がする。どんな努力か?まずはスタッフ全員のプロフィールを頭に入れているか?誕生日は?家族構成は?つぎにどんな仕事ぶりか?先月どんなことを達成したのか?できなかったのか?可能な限り全てを頭に叩き込むことができているか?次にできる努力は、聞くことと見ることだ。よく聞いてよく見て、従業員の状況を理解しているか?ということだろうと思う。私生活、仕事問わず、どんな課題を抱えているのかを把握することだと思う。

■愛される社長=愛される・・・

でも、冷静に考えてほしい。これは経営者だけに言えたことではない。リーダーシップを持って仕事をする人全てに必要な要件なのかもしれない。ビジネスマンとして多くの人から愛される人はどの企業でも会社の中心にいる。そんなビジネスマンは行く末はその会社の経営者になるべきだし、もしくは自分で会社を興すべきだ。ヴィジョンよりもまずはキャラクター。夢より人。人が出来ていないのに、夢なんて語ってもしょうもない。そんな人が語る夢は安っぽい子供だましにしか過ぎない。目指すべきは、

本物経営者が語る、本物の夢

ではないだろうか?

売れる仕組みに対する考えが浅い人

日々色々な企業からいろいろなオファーをいただきます。これを売ってくれたら、売り上げた分のX%をあげます。そんな感じのオファーは下手したらほぼ毎日あります。そういうオファーは100%お断りするか、お茶を濁して帰ります。例外はありません。何故か?

1.個人で動ける限界があるから

2.そもそも、そういう販売が終了していると思っているから


お断りする時やお答えし仕組みを考えない人達ない時にこういうお話をすることがあります。

1件のお手伝いをして、多少の費用を頂戴しても今の御社の状況は解決できないですよね?売れる仕組みに対しての認識が私とは異なっています。数打てば当たるという営業手法の延長上にこの考え方はあるのですが、非効率で売ってもらう方も売る方もこれでは不毛です。

多くの会社が近視眼的で短絡的な動きをしますが、本質的な問題解決はできません。物を売りたい、サービスを提供したい。という時に必要なのは

1.お客様

2.いい商品

3.売れる仕組み


が必要です。多くの企業は自社の商品を過大評価します。でも、お客様が、マーケットがなければ意味がありません。どんなにいい商品とお客様がいても、売れる仕組みが無ければ、その商品は日の目をみません。

では、売れる仕組みとはなんでしょうか?

売れる仕組みとはマーケティングです。

今一度仕組みを見直しませんか?

コミュニケーションが起因となる売上げ不振

ある地元の時計屋にいった。時計のメンテナンスでうかがったのだが、この時計店は2代目の社長が今は切り盛りしており、先代が会社を大きくし、他店舗展開もしている名店だ。時計は修理に6週間くらいかかるといい、お金を支払った。しかし、値段を間違えておりカードの請求額を変更すると後日電話があった。それから数週間たって、封筒がそのお店から届いた。カードを切り直したレシートだけがポイっと入っていた。

普通失礼があった場合はなにかメモくらい入れるものだと思ったのだが、お店に行く機会もなく、数ヶ月が過ぎた。お店の前を通りかかり、一言店長にお話でもしておこうと思い立ちお店に立ち寄った。フロアマネージャーに先日の件をお話し、店を出た。そのまた数週間後にフロアマネージャーから謝罪のお手紙をいただいた。数週間たっていたので、なんのことかわからなかった。この時点で、ああこのお店は問題を抱えているんだということがわかった。

CSが欠如している。

時計と言っても、あまり安くない部類の時計を扱うお店でCSの機能が欠如するとどういうことになるか?大学生でもわかるレベルの話だ。でも、何故CSが欠如するのか?原因はこんなところだと思う。

1.社長の考え方が間違っている。
2.マネージャーが社長の指示を理解できていない。
3.店舗がマネージャーの指示を理解できていない。
4.店舗スタッフのモチベーションが低い。

※忙しいということもあるかと思いますが、それは業務効率の話ですのでここでは省きます。

これらは1以外はすべてコミュニケーションを原因とするものだ。コミュニケーションは人間の身体で言うと血のようなモノ。流れ続けなければいけない。エネルギーを運び続けないといけない。一度でも詰まるとそれは淀み、新たな病気を生む。

ネットショップにリアルショップが売上げを奪われるようになって久しい。リアルショップにはリアルショップでしか出来ないコミュニケーションというものがある。この利点を活かせないお店は存在意義が薄い。店舗は人と人とのコミュニケーションにより成り立つ。会社と従業員、従業員同氏、従業員とお客様。このコミュニケーションがうまく流れないお店の行く末はない。

自社のコミュニケーションライン、指示命令系統、機能していますか?今一度診断してみませんか?