日々色々な企業からいろいろなオファーをいただきます。これを売ってくれたら、売り上げた分のX%をあげます。そんな感じのオファーは下手したらほぼ毎日あります。そういうオファーは100%お断りするか、お茶を濁して帰ります。例外はありません。何故か?
1.個人で動ける限界があるから
2.そもそも、そういう販売が終了していると思っているから
お断りする時やお答えし仕組みを考えない人達ない時にこういうお話をすることがあります。
1件のお手伝いをして、多少の費用を頂戴しても今の御社の状況は解決できないですよね?売れる仕組みに対しての認識が私とは異なっています。数打てば当たるという営業手法の延長上にこの考え方はあるのですが、非効率で売ってもらう方も売る方もこれでは不毛です。
多くの会社が近視眼的で短絡的な動きをしますが、本質的な問題解決はできません。物を売りたい、サービスを提供したい。という時に必要なのは
1.お客様
2.いい商品
3.売れる仕組み
が必要です。多くの企業は自社の商品を過大評価します。でも、お客様が、マーケットがなければ意味がありません。どんなにいい商品とお客様がいても、売れる仕組みが無ければ、その商品は日の目をみません。
では、売れる仕組みとはなんでしょうか?
売れる仕組みとはマーケティングです。
今一度仕組みを見直しませんか?