コンサルティングスタイルの色々

横浜鶴見のコンサルティング会社、大国屋ビジネスコンサルティングです。
今日はコンサルティングスタイルの色々について書いてみます。コンサルティングには色々なスタイルがあります。基本の体型はおなじで、

1.現状調査
2.分析
3.課題点・問題点の抽出
4.対応策の立案
5.対応策の実行
6.実行後のフィードバック

のような形をとることになります。そもそも欧米で生まれたものなので、帰納法的なアプローチをとります。

どういった課題でアプローチするのか?により1から6のステップは異なりますが、クライアントから出される課題に応じて1から6を実行することになります。それに似たアプローチで大手のコンサルティング会社が使う手法としては、

1.現状調査
2.フレームワークへの当てはめ
3.フレームワークから考えられる課題と問題
4.対応策の立案
5.対応策の実行
6.実行後のフレームワークへの当てはめ、フィードバック

という風に大手ならではなの情報量を数理的なアプローチで分析し、独自のフレームワークを構築し、そこにクライアント企業の現状をプロットする方法があります。

弊社では、帰納法的なアプローチももちろん演繹的なアプローチを用いたコンサルティング手法も使いながらコンサルティングを行います。クライアントさまの現状に一番あったコンサルティングを行うことで、高いご評価をいただいております。

うちの場合はどうだろうか?という企業様は是非一度ご相談くださいませ。